ヘイ・ジュード マルタクビシュバ

ヘイ・ジュード
昔から口ずさんでいた大好きな歌

ポール・マッカートニージョン・レノンの息子ジュリアンの為に作った歌だったと初めて知った。

この歌がプラハの春に歌われていて、その歌手がマルタと言う女性。これまた初めて知った。

1968年、私は何していたのか? 社会に反抗してたのは確かだが、このチェコの人々には当然だが遠く及ばない。

私は小さな枠の中でもがいていたみたいだ。自分を肯定することが出来ない、自己肯定能力無い人間。

目標だけは高く、それに伴う努力せず、忍耐力無く、無いものだらけ。無いものねだり。
仕事人間だったけど、いい加減な生き方。
人を批判ばっかりしてたね。


Hey, Jude
Don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better

これ聞いて泣かずにいられない。

マルタの歌詞にも泣かされた。

今の私の状況が苦しくて泣けるのか良く分からず、ただただ泣けた。

勇気を貰えて、そうだ前見て。
過去は過去。
悔やんでも始まらない、今を生きなきゃ。
良いところを見て。
昔から否定ばっかりしてたね。
残り少ない人生、もったいない。
これからは全部受けとめよう。
なんでもプラス思考にしよう。斜に構えず、泣かずに思いっきり笑いたい。
いつも良いところを見てあげよう。
自分の中でも良いところを見て行こう。

今まで笑えてない分取り返そう。