この五人姉妹に兄一人というのは、ホント可哀想?

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7月に五人姉妹で京都に行った話をしたが、

つくづく女系家族だ。


この5人の人生模様は?(当然だけどそれぞれ違う)

兄も一人いる(存在感が薄い)

長女はねずみ年。その次が兄で午年、その下の姉は申年、

そして猪年、私が寅年、妹が蛇年だ。

これで6人(兄もちゃんと数えたね)

いつも私たち女と一緒でないので、(たまに忘れる?)

が、しかし、長男なので家長(のはずだが)

いつも姉たちにおされ気味(形式だけの家長)

兄は他人を悪く言わない、

敵がいない(作りようがない)


兄の人生なんて内容ないと思っていた

経済的に豊かでもなく、

男としていわゆる世間の成功者でもない、

ない、ない尽くしだから

兄の人生なんて考えることもなかった。

なのに、何故か兄は一番幸せな人かもと思うこの頃だ。



わたしの座右の銘

非難せず、同一化せず、正当化せず。

これを実行している…ではなく、自然に生きている?