久しぶりに続きが読みたい本

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今日はいいお天気だよ~

鯱の建物は、今工事中。



“生きかた上手”日野原重明

もう読むことないと思ったが、何気にもう一度手にして読み直した

やっぱり生涯現役ドクター、勇気をいっぱいもらえる!

一言一言が重みがある。


何事もとらえ方次第、

きりのない願望があなたを幸せから遠ざけます、

不幸には過敏、幸せには鈍感

はたして幸せとはなんでしょうか?と問いかける。

そこで著者は“夜と霧”のアウシュビッツ強制収用所での日々をつづった

ユダヤ系オーストラリア人の精神医学者ヴィクトール・E・フランクルのことばを引用している。

「しあわせはけっして目標ではないし、目標であってもならないし、さらに目標であることもできません。それは結果にすぎないのです。」と。

そこで、私は、これまた、読んだはずだったが、もう一度“夜と霧”を読んでいる。

まだ半分だが、これは一気に読んでしまいたい…

と、久しぶりに思った。(以前読んだというのにね、どうなってるの?)

つづく~~