普通のシアワセ♪

イメージ 1

イメージ 2

偶然にこの本のタイトルを目にした。
現在文芸ランキング1位という。
香山リカさんの著書。
下記の内容らしい。

序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 “勝間和代”を目指さない

これ全て納得いく。

第1章 恋愛に全てを捧げすぎたので納得。
第2章 自慢・自己PRをしない、これ結構していないつもりでもどっかで出て来るから、気をつけよう。
第3章 すぐに白黒つけたがっていたなぁ、今までずいぶんして来たよ。今しないように、しないように自分を見てる。
第4章 老・病・死、これは不可避なので静かに受け取れるようになりたいね。
第5章 すぐに水に流さない、これはちょっとよく分からない。今のわたしだったら、水に流せる勇気を持ちたいなぁと思う。

第6章の仕事に夢をもとめない、これもよく分かるね。
今、仕事結構一生懸命せざるを得ない現状だけど。
仕事に限らず、夢を求めすぎは自分を見失いやすい。現実と相談しなくちゃね。

第7章 子供にしがみつかない、これは難しいけど…よく分かる。

第8章 お金にしがみつかない、これも難しいけど、その通りですよね。

第9章 生まれた意味を問わない、これまた、そうだよ!その通りだね!って思う。今まで散々考えることがいいと思っていろんな本、知識を蓄えることがいいと思い込んでいたけど、それから自由になる事で、見えてくることあるから。


第10章 これ、最後の勝間和代さんを知らなかったのでちょっと調べてみた。

そうですねぇ、20代か30代だったら目標にしたかったかなぁ。
で、自分と比較して悩んでしまったりしたかもね。

結局、批判せず、非難せず、同一化せず、正当化せず、自分のありのままで自由にいたいです、はい。

あんずと一緒です。