中国、やはり侮れないか。。。

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朝食はやはりブッフェ。
この写真のサンドイッチまずそう。
実際も固かった、結局食べず。ごめんなさいね、せっかくとったのに。

この前の日の晩は現地日本人社長(総経理)のおごりで、日本では食べられない中華料理。
珍しいものいっぱい出た。(あひるのあしをゆでて、骨は全部とられて食べやすくしていたけど、ちょっとひいた、あまり食べられなかった。でもコラーゲンいっぱいだったかも)
辛かった。お酒には合う。

白酒(焼酎)温度約30度ぐらい、
これはかなりクセがあって、鼻にツーんとくる。

さすが?の私もいっぱいだけで降参。
小さなおちょこぐらいのグラスで一気に飲まないとダメ、
向こうの人と交流するにはお酒が強くないと、もたないというのは、定説?

私は青島のビール。

しかし、白酒、これは飲みだすと逆に癖になるのかも。




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ホテル内を掃除する人が持つ籐のかご。
蓋がついて家においても良さそうと、前回の上海のホテルでも同じものを見ていたので、気になって仕方なかったもの。

値段を聞いた。
売り物ではないけど、どうしてもというならとホテルデスクに聞いてもらうと、なんと日本円で5000円ぐらいだったか。スミマセン、要りません。。。

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ホテルの部屋のスリッパ。
珍しくもなんともないが。。。

Hyatt と Hayatt の違いが面白くて。
私は初め、有名なハイアットホテルとばっかり思っていた。

このホテル、Hyattの真似しなくても充分いいホテルなのに、なまじっか名前をもじっているのが残念。

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今回の目的、靴
これはたまたまショールームにあった分。
私たちはバングラで靴を作るのだが、材料などは中国に。


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これは生地を見に行ったときに現地の靴屋さんがたまたま持っていたもの。
色合いが良くて、
これをバングラでしてくれたらな~と見ていた。


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このビル全体が靴関連の材料屋さん。

このビルどころか、実はここ全体が靴、家具など作る大きな、大きな町でした。

何でも台湾系が多いらしい。どんどん町を大きくしていって、景気のいいときにはかなり儲かったんではないだろうか。

イタリアの人もかなり多かった。

聞くと、靴、家具を作っているとのこと。

な~んだ、イタリア人とかいっぱい居るという事は、MADE IN CHINAと言っているけど、実際の商品はもう、イタリア製、日本製、と言っても過言ではないんだな~と思った。

逆にメードインイタリー、ジャパンと言ってもそれは、MADE IN CHINAだったんですね。

今回、なんだかんだ言っても、中国恐るべしと実感して帰ってきた。