花嫁の父を観た

Father of the bride
1950年製作

Spencer Tracyが出ているので観てみた。

息子は嫁をもらうまで、
でも
娘は生涯娘のまま。

と言うセリフ、これは身近でも良く聞くけど、昔から変わってないのね。

当時の結婚式に5000ドル、
400ドルのケーキ
いろいろ費用のかかる結婚式、もっと簡素にするかどうかとかバタバタするのが印象に残った映画。

このアメリカ式結婚式に倣っているのが現在の日本の状況か?最近は少し違うであろうが。

この映画のスペンサートレイシーが若いのにビックリ。
中学生の頃にキャサリンヘップバーンと共演のコメディ映画を観た時のおじさんのイメージだったスペンサートレイシーが、今では私より若い印象。

人生は面白い。